2008年11月25日 (火)

SADシンドローム

イギリスには、SADシンドロームなんていうのがあります。
SADは、Seasonal Affective Disorder のことです。

この時期のイギリスは、日が短く、暗いうちに出勤し、暗くなってから帰宅。 
お日様を見ないで終わってしまう日がほとんどです。

SADシンドロームは、いわゆる、"Winter Blue" ウィンターブルーです。 

症状は、寝てもリフレッシュされない。 なかなか起きれない。 炭水化物を取りすぎて、体重が増える。 うつ状態になる。 心配ごとが多くなる。 罪悪感をもつ。 こもりがちになるなどなど。

原因は、まさに、光不足です。
北ヨーロッパ人の2%が、SADシンドロームにかかるらしいです。

私は、これまで、クリスマスショッピングがはじまる頃、日本の家族を思い、ホームシックになり寂しくなると思っていましたが、きっとSADシンドロームにかかっているのだと思うようになりました。

今年は、天井の電球をSADライトに変え、家の中を明るくしています。

イギリス人は、やわらかい照明を好みますが、私の家では、今年、日本の照明に負けないくらい明るくしています。

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2008年2月 4日 (月)

日曜日の過ごし方

平均的なイギリス人の日曜日の過ごし方は、「サンデーペーパー」を読み、「サンデーランチ」を取り、散歩をして車を洗うことではないかと思います。

今日は、それを全部した日です。 

冊子もついている分厚い「サンデーペーパー」は、ガソリンスタンド、コンビニ、スーパーに山積みになります。 

The Sunday Timesは、£2、The Sunday Telegraphは、£1.90もします。 タブロイド版のThe Mail on Sunday、 ゴシップが多いNews of the World や Sunday Expressなども人気があります。

Sany0297The Sunday Times には、ビジネス、マネー、ホーム、車、スポーツ、レビュー、求人版、さらに冊子が数冊ついているので、とにかくボリュームがあり、私らは、目を通すのに1週間は、かかってしまいます。

今日のサンデータイムズの表紙は、フランスの大統領が元スーパーモデルで人気歌手のカーラ ブルーニさんと結婚したお話と写真。

サルコジ大統領は、来月、英王室公式訪問予定になっていて、女王陛下は、二人がウィンザー城に滞在する際、別々の部屋にするべきかどうか悩んでいたところらしいので、ちょうどタイミング良く、その答えが出たことになります。

ビジネス版には、ビルゲイツのマイクロソフト社がヤフーを買収するお話しなど。。。

イギリスのサンデーランチは、ローストが伝統的。 お友達や家族を招いて、ローストビーフ、チキン、ラムなどにヨークシャープディングとローストポテトと、なぜか2種類の野菜にグレービーソースをたっぷりかけます。 "Roast beef with yorkshire pudding and 2 Veg" なんて言い方をします。

Sany0289_2 今日は、自宅で作らず、犬の散歩をかねて、ケンブリッジ郊外のパブでサンデーローストを食べました。

残念ながら、味もみかけも、いまひとつ。 
ローストには、自信があるので、次回は、自分で作って、誰かを招待することにします。 





  

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2008年2月 1日 (金)

イギリスの天気予報

Snowdrop_2雨が多い1月でしたが、比較的暖かく、アコナイトやスノードロップも順調に咲き、スノードロップは、今、ちょうど見ごろです。  

しかし、また少しの間、冬に逆戻り、今日は強風と雪の予報です。 

本当は、イギリスの冬は、これからが本格的に寒くなるはずなので、大雪が降っても、冷たい北風が吹いても当たり前なのですが。。。
Global Warming 地球温暖化のせいか、春が、すぐそこまで来ているような錯覚を起こしていました。

イギリスの天気は、長期予報が、とても難しいそうですが、2月は平均して温暖になる予報がでています。

天気予報は、BBC Weather がとても便利です。 都市名、または、郵便番号を入力すると向こう5日間予報も見ることができます。

http://www.bbc.co.uk/weather/ukweather/

イギリス人は、天気のお話がとっても好きです。 これだけ、天気が変われば仕方ないかも知れませんが。

そのせいか、テレビの天気予報のキャスターは、気象庁職員ですが、セレブ的ステータスがあり、女性キャスターは、"Weather Girl" といわれ、けっこう美人が選ばれます。 


昨日のイギリスの様子を画像で
http://news.bbc.co.uk/1/hi/in_pictures/7220199.stm





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2008年1月25日 (金)

シビル パートナーシップ

昨年11月から、イギリスのビザの申請方法が変わったことは、11月3日のブログで書きましたが、(イギリスビザ申請手続きが変わる)、 15ページからなる新しい学生ビザの申請用紙に目を通していたら、日本人には、ちょっと理解しにくい単語があったので、ここで取り上げて見ました。

申請者の詳細について、「独身、既婚、シビルパートナー、同棲、離婚、ディゾルブドパートナー、未亡人、別居」から選ぶこと。 また、「既婚者」、「シビルパートナー」は、それを証明する書類を提出のこととなっています。 

「シビル パートナー」 Civil Partner って何かご存知でしょうか。 また、「ディゾルブド パートナー」 Dissolved Partner とは?

イギリスでは、The Civil Partner法2004が2005年12月5日から施行され、同性愛者、いわゆるゲイカップルが”marriage” という言葉ではなく、”civil partner” という名のもとに届けを出し、その関係が法律で認められるようになりました。 それにより、雇用、年金、相続において、既婚者と同じ権利を得ることができるようになりました。

その第1号は、当時58歳と43歳のSirエルトン ジョンとデイビット ファーニッシュ。

2005年12月21日に、ウィンザーのギルドホールで二人の結婚式(?)が行われました。 式の後のパーティーには、リズ ハーリー、ルル、ビクトリ アベッカムはじめ、たくさんのセレブが集まりました。

この日は、イギリスで、約700のゲイカップルが式を挙げたそうです。

そして、離婚は、”Divorce”ですが、シビル パートナーが法的にその関係を終えたときには、”Dissolved Partner” となります。

当時のエルトン ジョンのBBC Newsの記事:
http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/4546670.stm

また、Civil Partner について政府の登記事務局のサイト:
http://www.gro.gov.uk/gro/content/civilpartnerships/





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2007年11月 2日 (金)

イギリスの冬は暗くて憂鬱

昨日から、ブログを再開しましたが、投稿したのは、10月31日の夕方なのに、11月1日として表示されています。 日本との時差は、先週末から冬時間になり9時間です。 イギリスのほうが、遅れています。  

毎年のことながら、イギリスの冬は、暗くて憂鬱です。 なんかドーンと重たいものを背負った感じです。 イギリスには、depression つまり、うつ病の薬を飲んでいる人がたくさんいます。 抗うつ剤のことを Anti-depressant といいます。 

体が、うつ状態になると、食事もおいしく感じられなくなりますが、イギリスでは、おいしいものを探すのに一苦労です。  

今日は、何かおいしいものを食べようと、張り切ってテスコやウェイトローズに出かけるのですが、結局、スーパーのアイルをぐるぐる回るだけ、何も見つからず、いつもと同じ野菜と果物とヨーグルトなどを買うだけです。

今度、改めてこちらのスーパーの現状をお知らせしますが、冷凍食品と温めるだけの pre-cooked food とクリスプス(ポテトチップス)がたくさん並んでいます。

これでは、肥満が問題になるのも当然です。 肥満のことをObesity または、Obese といいます。 現在、イギリスでは、男性5人に1人、女性は、4人に1人がオビースだそうです。

ずいぶん昔になりますが、私がイギリスに来たばかりの頃のイギリス人の女性は、皆、スリムで素敵でした。 

 

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