ロイヤルウェディング&ケンブリッジ公爵夫妻誕生
4月29日(金)、ケイト ミドルトンさんとウィリアム王子の結婚式がウェストミンスター寺院で行われた。
29日は、世紀のロイヤルウェディングを国民皆で祝うことができるよう、特別にパブリックホリデーとなった。
そして、この日、イギリスは、何もかもがストップした。
戦争、天災、政治、すべてを忘れ、ウィリアム王子と一般家庭で育ったケイトさんのフェアリーテール ウェディングを国民を上げて祝った。
BBCテレビは、朝6時から、バッキンガム宮殿、ウェストミンスター寺院、ミドルトン ファミリーが滞在するゴーリング ホテルあたりの様子、ザ マルでパレードを見るために早朝から集まり始めた観衆の様子などを報道した。
2500万人がテレビでロイヤルウェディングを観たという。 
もちろん、皆が何より注目していたのは、ケイトさんのウェディングドレス。
秘密が守られていたウェディングドレスのデザイナーは誰か?
いっそうスリムになっていたケイトさんは、アレキサンダー マックイーンのデザイナー、セーラ バートンがデザインした、肩から手首までレースがほどこされたロングスリーブのドレスで、お父様とウェストミンスター寺院にベントリーで到着した。
ロイヤルウェディングの招待客は、ロイヤルファミリーはじめ、政府要人、海外の王室、ウィリアム王子がかかわるチャリティーの関係者や、英空軍の仕事仲間、べッカム夫妻らセレブなど約2000名ほど。 寺院に到着する招待客のドレスや帽子を観てるだけでも十分に楽しい。
式の後、ウィリアム王子とケイトさん(BBCは、キャサリンと呼んでいた。 そのほうがふさわしいから)は、1902年にエドワード7世の命で作られたという赤と金色の馬車で、バッキンガム宮殿に移動した。 馬車は、1981年のチャールズとダイアナ妃の結婚式にも使われた。
そして、赤い軍服のウィリアム王子とキャサリン妃は、ダイアナ妃とチャールズ王子がキスを交わしたバッキンガム宮殿のバルコニーで、観衆のリクエストに応え、2回キスを交わした。
1997年、15歳のウィリアム王子が母ダイアナ妃のお葬式
の日、ダイアナ妃の棺の後ろを、弟のハリーとチャールズ王子、スペンサー卿と歩いてパレードした時のシャイなウィリアム王子の笑みが忘れられない。
あの日と変わらない、やさしい笑みを見せるウィリアム王子。
ずっと英国民が見守ってきたアイドルのウィリアム王子と、平民で美しいケイトさんの結婚式は、無事終えた。
英国民が心から祝福できるロイヤルウェディングだった。
ロイヤルウェディングの日、新郎新婦に新しい称号を与えるのが慣習になっている。
エリザベス女王は、この日、ウィリアム王子とキャサリン妃に、ケンブリッジ公爵、公爵夫人の称号を与えた。
Duke and Duchess of Cambridge
ウィリアム王子は、His Royal Highness The Duke of Cambridge
キャサリン妃は、 Her Royal Highness The Duchess of Cambridge
Duke and Duchess は、貴族のランクでは、一番高い称号だ。
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