東北関東大震災
東北関東大震災で被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。
東北関東大震災から9日が経ちました。
3月11日の朝、BBCラジオ4の7時(日本時間午後4時)のニュースで、日本で大きな地震と津波があったことがニュースになっていました。 また、地震か。 東北沖らしいが、実家には影響ないだろうなと安易に思っていました。
7時半に友人から電話があり、テレビをつけると、どのニュースでも大きな津波が東北の沿岸の村々を破壊する様子が映されていました。 そして、テレビ局の屋内がゆれているところなど、信じがたい映像が次々と流れてきました。 まさに、"unreal"でした。
以来、毎日、仕事中はインターネットでNHKの同時配信ニュースを、夜は、サテライトTVでNHKWorldとBBC News はじめ、Sky News やCNN, France TV、CCTVなど、ニュースチャンネルに釘付けになり、テレビの前を離れることができなくなりました。
まさに、"glued to TV" の状態が続きました。
どのニュースでも、もっとも地震に対する準備ができた国民で、日本人がいかに冷静に対処しているか報道していました。 "the most prepared nation, calm and dignified"
確かに、2004年のインドネシアの津波のときの泣き喚く人たちの様子が報道されていたのを思い出します。
翌日の新聞は、どれも、一面に津波の写真を掲載していましたが、インデペンデント紙は、日本語で「頑張れ日本、頑張れ東北」、英語で'Don't give up Japan. Don't give up Tohoku"と掲げました。 とても感激しました。
しかし、福島第一原発の事故のが明らかになると、ニュースは、そちらに焦点がおかれ、日本入国を禁じたり、出国を命じたりする国も出て、まるで、加害国のような気分になりました。
そのような状況下、BBCニュースは、いち早く、原子力エネルギーの専門家を招き、十分なデータがないことを前提にしながらも、うまく現状を説明してくれていたので、安心して聞くことができました。
原子力による発電を行っている多くの国々が、今後の大きな課題として、今、安定しつつある福島第一原発から学ぶことがないか、注目しています。
日本が発表している原発に関する情報が信じられないという報道も多くありますが、私は、日本人の総合的な力を信じています。 早く、世界に示してほしいと願うばかりです。
頑張れ日本!
日本がGive up することはないことは、確信しています。
この危機を乗り切って、「新しい日本」を築きあげる楽しみができたといえるかも知れません。
たくさんのイギリス人がお見舞いのメッセージを送ってくれました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
幸い茨城の実家も大きな被害はなく、年老いた母は、頑張ってくれています。
被災地の方々が、悲しみを乗り越え、一日も早く平常に戻ることができるよう心からお祈りいたします。
mitsuba associates では、震災の直後、渡英あるいは、帰国を予定していた方たちの、日程変更のお手伝いをしてきましたが、引き続き、震災の影響で、予定変更を余儀なくされた方のご相談に応じておりますので、どうぞ、ご連絡ください。
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