King's Speech
1月7日に一斉に公開された "King's Speech"だが、今週になって、やっと時間ができたので、Bury St. Edmunds のCineworldに観に行ってきた。
King's Speech は、日本では、『英国王のスピーチ』という邦題になっているが、イギリスの現エリザベス女王のお父様のジョージ6世の伝説をコリン ファース主演で描いた感動的な歴史ドラマだ。
ジョージ6世は、兄のエドワード8世が英国王に即位して間もなく、2回の離婚歴があるシンプソン夫人と結婚するために退位したことにより、やむなく英国王になった。
吃音障害を抱えた内気で使命感と正義感に満ちたジョージ6世が、スピーチセラピストの助けを借り、どもりを克服し、第2次世界大戦開戦時に、国民を勇気付ける見事なスピーチを披露し、人の心を動かすところまでを描いている。
ジョージ6世が亡くなってから50年、"クイーンマザー"として、英国民に親しまれてきた現エリザベス女王のお母様のエリザベス女王を演じたヘレナ ボナム カーターは、まるでクイーンマザーの若い頃を思わせる容姿で適役だと思った。
ジョージ6世を演じたコリン ファースは、先週のゴールデングローブ賞で、主演男優賞を獲得し、アカデミー賞にもノミネートされている。
平日6時からの上映だったが、映画館は、比較的年齢の高いイギリス人で満席だった。
ジョージ6世が見事なスピーチを披露したときには、館内からも拍手が出たほどだった。
アカデミー賞に十分に値するコリンファースの演技のおかげかもしれない。
今年は、4月にウィリアム王子とケイトミドルトンさんの結婚式が予定されていることもあり、イギリスは、また、ロイヤルファミリーが、注目を浴びている。
テレビでは、ヘンリー8世の時代物や、亡きダイアナ妃の番組の再放送など、英国王室のプログラムも多い。
それにしても、ウィリアム王子のお母さんのダイアナ妃とチャールズ王子の結婚式が行われたのは、ちょうど30年前だが、つい先日のような気がする。。。。
現エリザベス女王は、ジョージ6世が他界した1952年に、25歳の若さで、女王に即位した。
キングズ スピーチのオフィシャルサイト
http://www.kingsspeech.com/
写真は、 www.guardian.co.uk から
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