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2010年2月22日 (月)

Tier 4 ビザ申請用紙が新しくなりました。

いよいよ、本日からCASがスタートしました。

Tier4の学生ビザ申請は、VAF9 と Appendix 8 に記入しますが、CASの導入に伴い、本日から Appendix 8のフォームが新しくなりました。  

最新判は、(VAF9 JAN 2010) Appendix 8 になります。

Appendix 8は、下記からダウンロードすることができます。

http://www.ukvisas.gov.uk/resources/en/docs/1903073/PBSappendix8generalstudent

これまで、コースやビザレターについて記入した箇所、Part 5 のAttributes に、CAS番号を記入することになります。

今朝、ボーダーエージェンシーからスポンサー登録校に緊急通達があり、学生ビザ申請には、CAS番号に加えてCAS Statement を提出するようにということです。

CAS Statement は、ビザレターのようなものですが、オリジナルである必要はありませんので、メールで送ってもらってください。

また、英語のレベルは、3月3日からB1以上になりますが、本日から利用するビザ申請用紙は、すでにコースレベルがB2以上であることを求めています。(入学時のレベルは、B1)

英語のレベルについては、2月20日のブログを参考にして下さい。

イギリス留学のご相談とサポートは、どうぞ、mitsuba associates まで。

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2010年2月20日 (土)

イギリス短期留学の勧め

いよいよ、2月22日(月)から、イギリスのTier4 学生ビザ申請には、ビザレターに代わりCASが必要になります。

CASは、Confirmation of Acceptance of Studiesのことです。 

ビザレターで申請した場合、却下になりますので、ご注意ください。

http://england.cocolog-nifty.com/news/2010/01/cas-ee56.html

CAS発行にあたり、不慣れな英語学校は、一旦発行するとデータを編集できないなど、かなり神経質になっています。

しかし、CASは、エレクトロニック番号ですので、ビザレターのように、DHLなど特別便で送っていただく必要がありませんので、時間とお金を節約することができるのは利点です。

さらに、3月3日以降、学生ビザを申請する場合は、英語のレベルがB1以上であることを証明できていなければ、ビザは却下されます。

英語のレベルは、The Common European Framework (CEFR)の基準にのっとり判断されます。

CEFRでは、B1は、下記のように定義づけられています。

Can understand the main points of clear standard input on familiar matters regularly encountered in work, school, leisure, etc. 
Can deal with most situations likely to arise whilst dtravelling in an area where the language is spoken.
Can produce simple connected text on topics which are familiar or of personal interest.
Can describe experiences and events, dreams, hopes & ambitions and briefly give reasons and explanations for opinions and plans.

では、いったい、どのようなテストに合格していれば良いのでしょう。 あるいは、どれくらいのスコアを取っていれば良いのでしょう。

学校により、少し解釈が異なりますが、下記は、St. Giles College の換算テーブルです。

CEFR B1= IELTS 3.5-4.5
            = TOEFL(paper) 487-567 
            = TOEFL(comp) 163-227
            = TOEFL (IBT)57-86
            = TOEIC550(L&R) 240(S&W)   
            = Cambridge PET

これまで認めていた高校や大学の英文成績証明では、英語のレベルを判断するのに充分な証明でないとする英語学校がほとんどです。

レベルを証明することができない人のために、独自のテストを行っている学校もあります。 その際、テストの証明書は、オリジナルを入手して、ビザ申請用紙と一緒に提出できるようにしてください。
また、スカイプによるインタビューを行うことにした学校もいくつかあります。  

昨年4月にTier4がポイントベースになり、審査がマニラで行われるようになった時と同じように、これから、数週間は混乱状態が続くのではないかと思われます。

●3月3日から学生ビザで可能なアルバイトの時間は、週10時間です。
●Teir4のビザ申請料金は、現在、£145ですが、4月から£199に上がります。
●多くの学校が、入学申込みに加えて、CAS申し込みフォームや誓約書の記入を求めています。
●ビザ申請には、財務証明はじめ多くの書類を準備しなければなりません。

しばらくの間、ポイントベース制に関係ない、「短期留学」をご計画しては、いかがでしょう。

Student Visitor Visa(入国時に発給される短期留学ビザ)では、

●英語は、どのレベルでも大丈夫です。
●複数の学校に通うことができます。
●ビザ申請の手間も費用もかかりません。
●授業料が割引になった24週アカデミックセメスターコースは、短期留学ビザで大丈夫です。

長期希望の方も、短期留学中に、次のコースの手配をして、一旦帰国して、学生ビザを申請したほうが、賢明かも知れません。

イギリス留学のプランについては、mitsuba associatesにご相談ください。

このような状況の中、mitsuba associates では、はじめから長期留学をご希望の方には、入学手続きはじめ、ビザ申請までの細かいサポートを行っておりますんで、ご安心ください。

 

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2010年2月13日 (土)

学生ビザのルールが緊急改正になります。

2月10日、UK Border Agency イギリスのボーダーエージェンシー(移民局)の最高責任者のジェレミーオッペンハイム氏は、スポンサー登録をしている各教育機関に、Tier4 の学生ビザ規制が、一部改正になり、3月3日から、新しいルールが適用されることを、Eメールで通達しました。

Tier4 学生ビザが、昨年春ポイントベース(PBS)になってから、中国や南アジアからの留学生が急増したそうです。  これらの学生は、ビザを悪用し、"Economic Migrant"として、イギリスに出稼ぎに来ていたことが明らかになりました。

そこで、イギリスのブラウン首相は、昨年11月にボーダーエージェンシーや雇用省にTier4の見直しを命じました。

最近になって、スポンサーライセンスの一次取り消し、ボーガスカレッジの閉鎖、バングラデッシュ、北インドなどからの学生ビザ申請をストップするなど、いろいろなことが起こっているのも、その結果です。

3月3日から、適用される新しいルールは、

●学生ビザ保持者は、これまで、週20時間までアルバイトをすることができましたが、週10時間までに減ります。 (ファンデーションコースや学位コースの学生は、例外です。)

●6ヶ月以内の短期留学ビザ(SVV)の場合、扶養家族を一緒に連れてくることができなくなります。

●学生ビザ保持者の扶養家族は、イギリスで仕事をすることができません。(ファンデーションコースや学位コースの学生は、例外です。)

●英語学校は、学校のコースの最低レベルを、これまでのCEFRのA2(初級)からB2(中級)に上げなければなりません。
B2のコースに入学するには、最低B1のレベルがあることを証明しなければなりません。 入学時の英語のレベルを証明するのに、学校にIELTS, TOEIC, TOEFL, 英検などを提出し、レベルの判断を仰ぎますが、試験結果が「中級の下」のレベルであることを証明しなければなりません。

今年夏ごろまでに、UKボーダーエージェンシー認定のテストを受けることが必須になるそうです。

すでに多くの学校が、上記の証明書以外にNelson Test などで、生徒の英語のレベルをチェックしています。

ボーダーエージェンシーは、英語学校に、2月10日以降発行するCASは、コースレベルがB2以上であるよう要請しています。
そうしなければ、ビザ申請が3月3日以降になった場合、ビザは、確実に却下されることになるそうです。

これらの新しいルールは、あくまで、ポイントベースの学生ビザを申請する場合にのみ適用されることになります。

6ヶ月未満の短期留学は、ポイントベース制では、ありませんので、従来どおりです。

☆ ☆ ☆

英語のレベルが心配な方に提案です。

まずは、Student Visitor Visa で6ヶ月以内の短期留学を試みてはいかがでしょう。 
コースが一段落したら、一旦帰国し、日本で長期で留学のためのビザの手続きをすすめてはいかがでしょう。

英国滞在中に次のコースの手配やテストを受けたりすることができます。

英国で学生ビザの延長をするのにかかる高額な申請費用は、航空運賃にあて、一次帰国して、家族を安心させる方が賢明かもしれません。

☆ ☆ ☆

イギリスの学生ビザ ルールは、これからもまだまだ改正が加えられていくのではないかと思います。

ご心配な方は、どうぞ、mitsuba associates にご相談ください。

学生ビザ申請手続きのサポートはもちろん、入学手続きのお手伝い、学校とのこまかな連絡、学校選び、留学に関するお悩み、イギリス滞在中のサポートまで一切、無料で行っています。

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2010年2月 9日 (火)

スポンサーライセンス停止校 その後

先日、スポンサーライセンスが一時停止になっている学校があることを書きましたが、
停止になっている学校から、経過について連絡がありましたので、ご参考までにお知らせしておきます。

スポンサーライセンスが一次停止になっている学校は、実際、72校あるそうです。 

これらの学校は、2月にボーダーエージェンシーの再検査が入る旨、連絡を受けているそうですが、実際、まだ何の連絡も入っていないのが現状だそうです。

再検査の後、2週間以内に指摘されたことを改善することにより、ライセンスが復旧されるそうです。

多くのライセンス停止校は、これから、4週間ほどで、ライセンスがもと通りになると見込んでいるようです。

● 現在、これらの学校は、学生ビザを必要とする生徒の申し込みを受け付けるべきではありませんが、 それを無視して、入学申込みを受け付けている学校もありますので、ご注意ください。 希望校がスポンサーライセンス停止になっている場合、しばらく様子をみることをお勧めします。 

● スポンサーライセンスが停止になっているが、すでにその学校発行のビザレターで学生ビザを取得し、渡英の準備ができている場合は、入国に際し特に問題はないそうですので、ご安心ください。  とライセンスが一時停止になっている英語学校から案内がありましたが、ボーダーエージェンシーは、渡英をしないよう薦めています。  UKBA is recommending not to travel.  (Feb 15th)

● これらの学校が発行するビザレターで学生ビザの申請をし、審査結果を待っている場合、スポンサーライセンスが復旧するまで、申請は、保留にされる可能性があるそうですので、ビザセンターに連絡して、申し込みを撤回するのが良いかも知れません。

●スポンサーライセンス停止校が発行するビザレターで、これから学生ビザの申請をする場合、申請を見送るか、止めて他の学校を検討するか、あるいは、短期留学に変更する必要があります。

● 原則として、スポンサーライセンス一次停止は、短期留学ビザには、影響ありません。

● スポンサーライセンスの停止処分は、学生ビザの延長申請にも影響しています。

先週、ネパール、バングラデッシュ、インド北部などの学生ビザ申請受付を一次ストップしていることがニュースになりました。

また、ビザ取得を目的としていたボーガス カレッジ200校が閉鎖されたそうです。

イギリスの治安と経済安定を確保するための政策ですので、治安の良いイギリスで、きれいな英語を学び続けることができる環境を作って頂いていることに感謝しなければならないのかも知れません。 

そのため、今後も、学生ビザの規制は、少しずつ改正されていくのではないかと思われますが、私たちも、いち早く情報をキャッチしていきたいと思っています。

2月22日からCASの導入で、また、少しの間、混乱状態が続くかも知れません。
どうぞ、引き続き mitsuba associates の 留学サポートサービスをご利用ください。

 

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