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2009年11月19日 (木)

イギリス議会始まる

11月18日、イギリスの議会が始まった。

イギリスの議会は、女王陛下によって召集されるが、"The State Opening of Parliament" といって、カラフルなセレモニーが行われる。

女王陛下の馬車の行列は、バッキンガムパレスから国会議事堂 "House of Parliament"のウェストミンスター パレスへと向った。

イギリスの議会は、House of Lords(貴族院/上院)とHouse of Commons (庶民院/下院)からなるが、オープニングセレモニーは、貴族院で行われる。

女王陛下の行列が、国会議員が集まった貴族院の大きな扉を3回、ブラックロッド (黒い杖)でノックすると扉が開けられる。 チャールズ1世が、予告なしで、議会に飛び込み5人の議員を逮捕したことから始まった儀式だそうだ。  

オープニングセレモニーの注目は、"The Queen's Speech" で、女王陛下が、今議会で決議されることを読む。 このスピーチは、政府が準備したものだが、今年は、景気回復について、金融界のボーナスシステム改正、アフガニスタンのことなどについてだった。

今年は、6分半と例年より少し短いスピーチだったそうだが、83歳とは思えない女王陛下は、まさにクイーンズイングリッシュで読みあげた。
ご即位52年のエリザベス女王は、アンドリュー王子とエドワード王子を妊娠していた2回を除くすべての年の議会のオープニングの儀式を行ってきたそうだ。 

下のYoutubeで、スピーチを聞くことができる。

総選挙では、現政権の労働党が負け、保守党政権に戻ることが予想されている。

まもなく、女王陛下は、新しいイギリス首相を指名する儀式を行うことになるのだろうか。

アカデミー主演女優賞を受賞したヘレン ミレンが演じた「クイーン」という映画を思い出す。
ダイアナ妃の事故の頃の、エリザベス女王を描いた映画で、若き日のトニー ブレア首相が女王陛下に召集されたシーンがある。

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