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2008年1月16日 (水)

ダイアナ妃の死因審問

昨年10月に、ロンドン高等法院で始まったダイアナ妃の死因審問が、年明け再開され、イギリスのタブロイド紙は、法廷の様子を毎日報道している。

特に、14日と15日は、ダイアナ妃のバットラー(執事)を勤めたポール バレル氏が証人台に立ったことで、国民の関心は、いっそう高まり、テレビ、新聞が大きく報道している。 

ポール バレル氏は、ダイアナ妃の本命は、交通事故で一緒に死亡したエジプト人大富豪のドディ アルファイド氏ではなく、以前から親密な関係だったパキスタン人心臓外科医のハスナト カーン氏だったと証言した。

また、ダイアナ妃とアルファイド氏の婚約発表が間近だったという見方も否定し、アルファイド氏と出会うまでの2年間、親密に交際していたカーン氏と結婚まで考えていたとも語った。 

ドディ アルファイド氏との交際については、カーン氏に見せつけて、彼の関心をひくためだったと証言した。 

ハロッヅのオーナーでドディ アルファイド氏のお父さんのモハメド アルファイド氏はじめ、英王室によるダイアナ妃謀殺説を信じる人は、まだまだいる。 
しかし、ポール バレル氏は、これについても「あり得ない」と否定した。

事故のあった1997年8月31日、「信じられない、ありえない」という気持ちで、一睡もせずにテレビのニュースを見たときの事を思い出す。 

事故から10年以上経った今も、イギリス人のダイアナ妃への思いと、そのニュースとしての価値は、全く衰えていない。

昨年、死因審問が始まる前に、長男のプリンス ウィアリアムは、  "open, fair and transparent inquest" になることを願うと言っていた。  

それにしても、二人の好青年プリンスたちの精神力には関心する、と同時に心から応援したい。

Inquest は、審問のこと。




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