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2008年1月25日 (金)

シビル パートナーシップ

昨年11月から、イギリスのビザの申請方法が変わったことは、11月3日のブログで書きましたが、(イギリスビザ申請手続きが変わる)、 15ページからなる新しい学生ビザの申請用紙に目を通していたら、日本人には、ちょっと理解しにくい単語があったので、ここで取り上げて見ました。

申請者の詳細について、「独身、既婚、シビルパートナー、同棲、離婚、ディゾルブドパートナー、未亡人、別居」から選ぶこと。 また、「既婚者」、「シビルパートナー」は、それを証明する書類を提出のこととなっています。 

「シビル パートナー」 Civil Partner って何かご存知でしょうか。 また、「ディゾルブド パートナー」 Dissolved Partner とは?

イギリスでは、The Civil Partner法2004が2005年12月5日から施行され、同性愛者、いわゆるゲイカップルが”marriage” という言葉ではなく、”civil partner” という名のもとに届けを出し、その関係が法律で認められるようになりました。 それにより、雇用、年金、相続において、既婚者と同じ権利を得ることができるようになりました。

その第1号は、当時58歳と43歳のSirエルトン ジョンとデイビット ファーニッシュ。

2005年12月21日に、ウィンザーのギルドホールで二人の結婚式(?)が行われました。 式の後のパーティーには、リズ ハーリー、ルル、ビクトリ アベッカムはじめ、たくさんのセレブが集まりました。

この日は、イギリスで、約700のゲイカップルが式を挙げたそうです。

そして、離婚は、”Divorce”ですが、シビル パートナーが法的にその関係を終えたときには、”Dissolved Partner” となります。

当時のエルトン ジョンのBBC Newsの記事:
http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/4546670.stm

また、Civil Partner について政府の登記事務局のサイト:
http://www.gro.gov.uk/gro/content/civilpartnerships/





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2008年1月21日 (月)

2月、3月のイギリスの主な行事

■ 2月5日(火) パンケーキ デー Pancake Day
イギリスじゅうが、パンケーキに砂糖たっぷりとレモンジュースをかけて食べる日。 パンケーキレースもある。

■ 2月14日(木) 聖バレンタインデー St. Valentine’s Day
カードやプレゼントを贈り、愛を告白する日。 ディナー&ダンスなど、様々なイベントがある。
下記、Jackie LawsonのEカードサイトには、しゃれたバレンタインカードがあるので、覗いて見る価値があるかも。
http://www.jacquielawson.com/cards_valentine.asp

■ 2月10日(日)~15日(金) ロンドン ファッション ウィーク London Fashion Week
ロンドンの様々な会場でファッションショーや関連イベントがある。 
オフィシャルサイト: http://www.londonfashionweek.co.uk/

■ 3月6日(木)~3月9日(日) クラフツ ドックショー Crufts Dog Show 
バーミンガムのNECで行われるケネルクラブ主催のドッグショー
オフィシャルサイト: http://www.crufts.org.uk/

■ 3月14日(金)~4月6日(日) アイデアル ホームショー Ideal Home Show
ロンドンのアールズコートで開催される。 キッチン、バスルーム、ガーデンなどライフスタイルの展示会 
オフィシャルサイト:  http://www.idealhomeshow.co.uk/
 
■ 3月21日(金)~3月24日(月) 復活祭 Easter Holiday (4連休になる)
3月21日(金)は、グッドフライデー
3月23日(日)は、イースターサンデー
3月24日(月)は、イースターバンクホリデー

■ 3月29日(土) オックスフォード&ケンブリッジボードレース The Oxford and Cambridge Boat Race
ロンドンテムズ川で競われるオックスフォード、ケンブリッジ対抗ボートレースは、今年154回を迎える。 
オフィシャルサイト: http://www.theboatrace.org/



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2008年1月18日 (金)

英首相ゴードンブラウンのそっくりさん求む

Gordon_brown_2 国を挙げて、イギリス首相ゴードンブラウンのそっくりさん探しがはじまりました。

写真家で映画プロジューサーのアリソン ジャクソン女史は、6年前からゴードンブラウンのそっくりさんを探し続けてきましたが、まだ、適当な人が見つからないので、このたび、マスコミを使い、大々的にそっくりさんを探すことになりました。

ゴードン ブラウンの特徴のある話し方や顔つきを真似るのがうまい人はたくさんいますが、似た顔の人はなかなかいないらしいのです。

アリソン ジャクソン女史は、これまで元首相トニーブレア、米大統領ジョージ ブッシュやダイアナ妃、デイビットベッカム初め、数多くの有名人のそっくりさんをモデルにユーモアがあり、かつ芸術的な写真や映像を製作して来ました。 

テレビ番組の「ダブルテイク」やブレア首相の生活を風刺して描いた「ブレアード ビジョン」は、特に人気がありました。 

カミラ夫人やジェフリー アーチャーのそっくりさんをモデルにした、清涼飲料のメーカー「シュウェップス」の広告は、一見の価値がありますので、ぜひ、下記を覗いてみてください。

http://www.alisonjackson.com/advertising.html

ジャクソン女史の作品をみて、心から笑えるようになっ たら、かなりイギリス通になったといえると思います。

そっくりさんのインタビューは、今日、バーミンガムで、121日(月)は、ロンドンで行われますが、詳しいことは、下記のサイトを参考にしてください。

http://www.alisonjackson.com/

なかなか見つかりそうもないゴードン ブラウンのそっくりさん、ロシアあたりからも、応募があるそうです。

私は、日本の男性のなかに、「英国首相」がいるのではないかと思います。

ご自分で、似ていると思う方、あるいは、だれか似ている人をご存知でしたら、ご連絡ください。 イギリスで有名になるチャンス。  お手伝いいたします。。。。

Gordondog_2



ぼく、似てますか?






はっきり見えないことを "Blurred Vision" (ブラード ビジョン)といいます。
「ブレアード ビジョン」は、トニー ブレアの姓 "Blair" から "Blaired" とし、"Blurred Vision" にかけて、"Blaired Vision" としています。  政治家が見極めることができないのは、致命的。 英語の面白いところですね。

(写真は、Daily Mail 紙とFlickr から)

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2008年1月16日 (水)

ダイアナ妃の死因審問

昨年10月に、ロンドン高等法院で始まったダイアナ妃の死因審問が、年明け再開され、イギリスのタブロイド紙は、法廷の様子を毎日報道している。

特に、14日と15日は、ダイアナ妃のバットラー(執事)を勤めたポール バレル氏が証人台に立ったことで、国民の関心は、いっそう高まり、テレビ、新聞が大きく報道している。 

ポール バレル氏は、ダイアナ妃の本命は、交通事故で一緒に死亡したエジプト人大富豪のドディ アルファイド氏ではなく、以前から親密な関係だったパキスタン人心臓外科医のハスナト カーン氏だったと証言した。

また、ダイアナ妃とアルファイド氏の婚約発表が間近だったという見方も否定し、アルファイド氏と出会うまでの2年間、親密に交際していたカーン氏と結婚まで考えていたとも語った。 

ドディ アルファイド氏との交際については、カーン氏に見せつけて、彼の関心をひくためだったと証言した。 

ハロッヅのオーナーでドディ アルファイド氏のお父さんのモハメド アルファイド氏はじめ、英王室によるダイアナ妃謀殺説を信じる人は、まだまだいる。 
しかし、ポール バレル氏は、これについても「あり得ない」と否定した。

事故のあった1997年8月31日、「信じられない、ありえない」という気持ちで、一睡もせずにテレビのニュースを見たときの事を思い出す。 

事故から10年以上経った今も、イギリス人のダイアナ妃への思いと、そのニュースとしての価値は、全く衰えていない。

昨年、死因審問が始まる前に、長男のプリンス ウィアリアムは、  "open, fair and transparent inquest" になることを願うと言っていた。  

それにしても、二人の好青年プリンスたちの精神力には関心する、と同時に心から応援したい。

Inquest は、審問のこと。




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2008年1月12日 (土)

今年、リバプールは、欧州文化首都に

リバプールは、"European Capital of Culture 2008" 「2008年欧州文化首都」に選ばれ、今年1年に渡り、市内で、音楽、芸術、アートなど約350の文化的行事が計画されている。

昨日から始まったそのオープニング イベントは、元ビートルズのリンゴ スターがセントジョージホールの屋上で歌うオープンエアコンサートをはじめ、今週末は、リバプールにたくさんのミュージシャン、アーティスト、俳優が集まり、街中が沸いている。

今日も、この日のために特別制作された「リバプール、ザ・ミュージカル」の上演など、すごいプログラムがたくさんある。

今年の行事のハイライトとして、6月1日にリバプールのサッカースタジアム、アンフィールドでポールマッカートニーが中心となる大コンサートが企画されている。 
まさに、The World Capital of Pop 「世界ポップミュージックの首都」リバプールにふさわしいイベントだ。

また、海港商業都市として世界遺産になっているリバプールは、そのウォータフロンドで、7月18日~21日に、海港史800年を記念して、トールシップレースが行われる予定。 この行事には、100万以上の観光者が予想されているそうだ。

ベルリン フィルハーモニーの指揮者、Sir サイモン ラトルは、リバープル出身。 9月4日に、フィルハーモニックホールで彼の指揮のコンサートもある。

8月のカーニバル、9月の野外劇場、10月の建築、アートの展示会、11月には、MTV欧州音楽賞の授賞式など、それは、たくさんの大イベントが企画されている。

私は、5月末~8月末までテートリバプールで、イギリス初のグスタフ クリムトの展示があるので、それを楽しみにしている。 ほかのイベントにあわせて、行ってみたいと思う。

European Capital of Culture は、1985年にCity of Culture として始まったのが、90年代に名前が変わった。 オリンピック開催国が選ばれるのと同じように、候補都市は、それに値する都市であることをアピールし、EUの中から、毎年1つの都市が選ばれる。 リバプールは、候補都市、オックスフォード、ニューキャッスル、ブリストル、カーディフなどを負かして選ばれた。
昨年は、ルクセンブルグ、その前は、ギリシャのパトラス、その前がアイルランドのコークなど。

今年は、リバプールやその周辺の都市で留学を計画してみるのも面白いかも。

イギリス留学のことなら、mitsuba associates

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2008年1月 9日 (水)

Bogus University

"Bogus" は、いんちきのこと。

昨晩、BBCでテレビ局の番組制作者が大学教授を装い、Irish International Universityが、 「いんちき大学」であることを暴露した番組があった。

今朝のニュースでも報道されていた。

7年前に創設された Irish International Univesity は、世界中に5000人を越える生徒がいて、すでに多くの卒業生を出してきているそうだ。 

イギリスのカレッジを借りて行われるコースには、海外からたくたくさんの生徒を募集し、文部省からもどこからも認定されていない大学にもかかわらず、外国人生徒は、学生ビザを取得していた。

BBCのスタッフは、大学のダブリンの住所を訪問したが、キャンパスは、存在しなかった。

写真をたくさん使った大学のウェブサイトで、「憧れの大学生活」の偽りのイメージをつくりあげていたようだ。
今日、Irish International University のサイトを見てみたががリンク切れになっていた。

学長は、マレーシア人のS Sir H Sandhu。 Sir の称号をつけて呼んでいるが、女王陛下から頂いた称号ではないそうだ。 

レクチャーの内容は、かなりグレードが低いものらしい。

イギリスのハイヤー エジュケーションは、審査が厳しく、グレードが高いことで知られているだけに、この大学(?)がこれまで存在し続けることができたのが不思議だ。

ロンドンには、外国人を受け入れている格安のカレッジがたくさんある。 どれも外国人経営者だ。 もちろん、これらのカレッジは、文部省に登録されていて、問題をおこした話は聞いていない。

しかし、私たちも、これからも、いち早く情報をキャッチし、いっそう慎重に取り組んでいくつもりでいる。

ビザの規制が厳しくなってきている今日、ビザ取得だけを目的とした格安校への入学は、お勧めしない。 

BBCのニュースの記事

http://news.bbc.co.uk/1/hi/education/7175730.stm 

イギリス留学のことなら、mitsuba associates 

 

 

 

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2008年1月 7日 (月)

学生ビザ延長申請について

学生ビザの延長申請は、ビザの有効期限が切れる前に手続きを行うことが条件となっています。

これまで、ビザが切れてからの延長申請は、認められず、強制送還となっていました。 

しかし、今朝のニュースで、イギリス政府は、学生ビザの期限が切れてからの申請に関して、自動的に強制送還措置をとることを当分の間、廃止するようにホームオフィスに通達したそうです。

これは、学生ビザの延長申請時に、誤ったクレジットカードの詳細を記載した学生が、強制送還となり、訴訟をおこしたことから、そのようになったそうです。

学生ビザ延長申請者が、違法滞在以外に犯罪を犯した場合には、強制送還が適用されるそうです。 

また、この緩和については、永久的ではないということですので、学生ビザの延長申請は、従来通り、期限が切れる前に行うようにしてください。

 

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2008年1月 3日 (木)

新年おめでとうございます。

謹賀新年

クリスマス&ニューイヤーホリデーの間は、ご相談のメールの返信が滞り、大変ご迷惑をおかけいたしました。

mitsuba associatesのオフィスは、本日からオープンいたしましたので、どうぞ、また、お気軽に電話、メールでご相談ください。

多くの英語学校は、来週の月曜日からスタートいたしますが、一部の学校は、昨日から始まりました。

1月から留学ご計画で、まだ書類が揃っていない方、ホームステイが決まっていない方、何かご心配なことがありましたら、どうぞ、ご連絡ください。  学校と連絡を取り、随時、結果をお知らせいたします。

今年こそ、留学を実現させたいと思っているけれど、まだ学校がお決まりでない方、学校は決まっているけれど、まだ手続きがお済みでない方、どうぞ、mitsuba associatesの各種留学サービスをご利用ください。

www.mitsuba.co.uk

2008年、皆様の夢が実現し、有意義な海外留学生活を送ることができますよう、応援いたします。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

mitsuba associates スタッフ一同



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