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2006年3月21日 (火)

首相官邸のネコが亡くなる

ウェストミンスター国会議事堂とトラファルガースクエアを結ぶ通りは、ホワイトホールと呼ばれ、ロンドンを訪れる観光客が一番最初に行く有名な官庁街だ。 

ちょうどホワイトホールの真ん中あたりに首相官邸がある「ダウニング通り」があり、その奥、「No. 10 Downing Street」には、現首相トニーブレア一家が住んでいる。 ダウニングストリートの入り口は、黒い背の高い鉄のゲートで閉ざされ警戒が厳しいので、一般の人は、No.10 まで行くことはできない。 私がロンドンで学生生活をしていたころ、一昔、いや、かなり昔は、10番の黒いドアの前まで行って写真を撮ることができたが。

その首相官邸に、保守党首相の鉄人女性、Mrs. サッチャーの頃に白と黒のぶちネコのハンフリーは住み始めた。 1989年に迷い込んできたネコをNo.10で飼い始めた。 

Hamphrey_1ところが、1997年の総選挙で労働党が選ばれ、現トニーブレア首相一家が引っ越して6ヶ月ほどして、ハンフリーは、「10ダウニングストリート」からいなくなった。 首相夫人のシェリーブレア夫人が動物が嫌いなので、追い出されたという報道を否定していたことがあった。

このたび、保守党員が、元内閣ねずみ担当長官のモギー(ハンフリーのニックネーム)が、まだ元気にしているかどうか問いただしたところ、先週、ロンドン南部のハンフリーの新しい飼い主宅で、肝臓疾患で亡くなったことが報告された。 

新聞記者らは、その飼い主宅に招待を受け、その後もハンフリーは 、別の飼い主の下、生き続けていたことを証明するため、証拠写真を取らされた。

 

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